外壁塗装に最適な遮熱塗料・防水塗装【クールテクト】の価格・保証・耐用年数を比較

クールテクトの価格・保証・耐用年数を比較


外壁塗装の遮熱・防水プラン クールテクトが関東で最安価格

 室内の温度上昇が緩和され、夏場の光熱費削減に効果絶大!

クールテクトを使用する一番のメリットは優れた遮熱効果です。

太陽光の中でも熱線と言われる赤外線を高反射することで、室温の上昇を抑制します。
室温上昇を抑制することで、特に場の光熱費を削減できます。

更に「防水性・低汚染性・防かび性」に優れているので、長期的に美観・耐久性を維持できる非常に上質な塗料です。


クールテクトは、こんな方におすすめ!

  • 遮熱塗料で、夏場の室温上昇と光熱費を抑えたい方。
  • 温度変化による劣化を防ぎ、住宅の資産価値を維持したい方。
  • モルタルなど、ひび割れしやすい外壁の方。


 クールテクトの耐用年数、保証期間、価格は?

遮熱塗料の水性クールテクトF(フッ素)、水性クールテクトSi(シリコン)の耐用年数、保証期間、価格を紹介いたします。

フッ素と、シリコンでは密着性や耐候性が異なり、1回の塗装費用はフッ素の方が高額ですが耐用年数が長く、長期的には費用対効果が高いです。

商品名 耐用年数 保証期間  価格(25~30坪) 
水性クールテクトF(フッ素) 15~20年 10年 ¥840,000
水性クールテクトSi(シリコン) 12~15年 7年 ¥760,000


 クールテクトの耐用年数と費用対効果は?

遮熱塗料のクールテクトを使用することで長期的にどのくらいの費用対効果が見込めるのか、耐用年数と塗装費用の関係からチェックしてみます。

※外壁塗装一式での比較(屋根塗装は含まない)

クールテクトの耐用年数と費用対効果

上図のように「耐用年数と50年間の外壁塗装費用」を比較すると、以下の順に安いです。

 1.水性セラタイトF : 138万円
 2.クールテクトF  : 168万円
 3.水性セラタイトSi : 177万円
 4.クールテクトSi  : 228万円
 5.水性コンポウレタン: 275万円

算出の結果、長期的に費用対効果が高い塗料は水性セラタイトF(フッ素塗料)ということがわかります。
水性クールテクトFが2番目に費用対効果が高い塗料で、水性セラタイトFと比較すると50年間で30万円ほど費用の差があります。

しかし、水性クールテクトFは優れた遮熱効果を備えております。
「遮熱効果」vs「50年間で30万円」ではどちらが価値が高いか?

遮熱効果のメリットは「夏場の室温上昇が軽減されること」や「熱から住宅の劣化を防ぐこと」です。
住宅の資産価値を長期的に維持したい方には非常におすすめの塗料ですが、ご予算次第という感じでしょうか‥。



遮熱塗料クールテクトで外壁塗装するメリットとデメリットは?

 遮熱塗料クールテクトで外壁塗装するメリット

【住宅の劣化防止】
遮熱塗装の最大のメリットは遮熱効果により、熱からの住宅劣化を防ぐことです。
外壁は外気温が高いと膨張し、外気温が低いと縮小します。伸縮を繰り返すことで外壁の劣化要因となります。
遮熱塗装で熱線を高反射し温度上昇を防ぐことは、劣化防止に非常に有効です。

【夏場の光熱費削減】
遮熱効果により、室内の温度上昇を妨げ夏場の光熱費削減に貢献します。
通常の塗料を使用した場合と比較して、外壁温度を約17℃、室内温度を約4℃抑えることができます。

【ひび割れを防止】
塗料が微弾性なので、ゴムのように伸縮します。地震などで下地に亀裂が入っても塗膜が伸縮することでひびを埋め、雨水の侵入を防ぎます。

 遮熱塗料クールテクトで外壁塗装するデメリット

【価格が高額】
機能的なデメリットはないですが、やはり価格が高額です。
当社の価格帯は相場より安く設定していますが、遮熱塗料の水性クールテクトFの場合、建坪30坪ほどで約84万円かかります。
通常のフッ素塗料(水性セラタイトF)の場合、69万円なので若干割高です。
住宅の資産価値を少しでも高い状態で維持したい方には費用対効果は良い塗料です。







外壁塗装のクールテクト

遮熱塗料で塗装することで夏場の光熱費削減!

クールテクトの最大の特徴は「太陽光線を高反射し遮熱効果が優れていること」です。

優れた遮熱効果により室温上昇を抑制するので、夏場の光熱費削減に効果があります。
さらに塗膜の裏面の温度を従来塗料よりも約17℃も押し下げるので、塗膜や外壁自体の耐久性維持にも絶大な効果があります。

クールテクト工法は、太陽熱光線の反射性能

上図のようにクールテクト工法は、塗膜が太陽光を高反射し躯体内への太陽熱の浸透を抑制します。


クールテクト工法は、太陽熱光線の反射性能

太陽光には「紫外線、可視光線、近赤外線」があり、水性クールテクトFは温度上昇の要因となる熱線と呼ばれる近赤外線を高反射します。

水性クールテクトは「低汚染性」を備えているので、塗膜に汚れが付着しにくく、従来の遮熱塗料よりも、長期的に遮熱効果を維持します。
塗膜が汚れると、汚れ自体が太陽熱を吸収してしまい、遮熱効果が薄れてしまうのです。



遮熱効果と低汚染性で住宅の劣化を防ぎます!

クールテクトは塗膜劣化の要因となる紫外線に対する抵抗力が非常に強い塗料です。
優れた遮熱効果で熱による外壁の劣化を防ぎ、住宅の寿命を延ばします。

また、クールテクトは低汚染性が優れており、長期的にメンテナンスフリーで汚れが付着しにくい構造となっております。

クールテクト工法は、遮熱性を維持

上のグラフは、汎用塗料と水性クールテクトの時間経過に対する耐候性の変化を比較実験した結果です。
汎用塗料と比較すると圧倒的にクールテクトが耐候性に優れた塗料であることが明らかです。クールテクトは長期的に耐候性を維持し、外壁を太陽光や雨などの外部要因から守ります。


クールテクト工法は、低汚染性にも優れている

上の写真は汎用塗料と水性クールテクトSiにて、6ヶ月後の塗膜の汚れ具合を比較実験した結果です。
結果は一目瞭然ですね。掃除が面倒な方にはおすすめです。

汚れにくい構造は美観を維持するだけでなく、塗膜の遮熱効果にも大きく影響します。汚れが塗膜に付着すると、汚れ自体が熱を吸収し、外壁の温度上昇の要因となります。

優れた遮熱効果を長期的に維持するためには「低汚染性」の機能が非常に重要なのです。



モルタル等ひび割れしやすい外壁に効果絶大!

クールテクトは下塗り層が「微弾性」になっています。
少しだけ弾力性があり塗膜がゴムのように伸縮することで防水性が向上します。

クールテクト防水性が向上

万一、地震などで下地にひびが入ったとしても弾力性のある塗膜がひびを埋め、塗膜表面までひびが現れません。
ひびを埋めることで、雨水の侵入を防ぐことができます。

外壁がコンクリートやモルタルの場合、地震などでひび入りやすいので、クールテクトは非常におすすめの塗料です。


外壁塗装クールテクト


まずは、無料事前診断をお試しください

最適な塗料は「下地の素材や劣化状態」で異なります。
「どの塗料が最適か?」「そもそも塗装リフォームする必要があるのか?」など、まずは住宅の現状を把握いただくことが大前提です。

ゼロホームは事前診断を入念に行い、現状を解説し最適な塗装プランを提案いたします。 もちろん無料ですのでお気軽にご相談ください。

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