目地(めじ)とは|用語集|外壁塗装のゼロホーム

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目地(めじ)とは

目地とは建築物や土木構造物における壁、床など部材の接合部の隙間のことである。例えばレンガや石などを壁として積んでいくとき、レンガや石同士の接触面にできる隙間のことをいう。これは施工上できてしまうものと、コンクリートが固まったあとに外気温度の影響で部材自体が伸縮することで発生するひび割れ防止対策として意図的に設けるものがある。 構造物の施工上や構造上どうしてもできてしまうものが多いが、そのままでは当然内部への水の浸入の原因となり、構造物そのものに悪い影響を及ぼしてしてしまう。そのため隙間としての機能を確保しながら水など外部からの浸入を防止する処置が必要となる。これには伸縮性があり、且つ止水機能がある材料での目地の充填が必要となる。 この隙間を埋める材料はシーリング材、コーテング材といい建築、土木すべての構造物の施工で必ずといっていいほど使われる材料である。材質は柔らかく、且つコンクリート、タイルなどの母材との密着性が強く、外気や水に触れても腐食しない耐久性のある材料でなければならない。

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