外壁のメンテナンスとは

外壁のリフォームとは|外壁塗装のゼロホーム

外壁のリフォームが必要な状態とは

外壁には大きく分けてモルタルとサイディングという種類があります。どちらも外にさらされているわけですので、雨風や太陽光線など様々な理由によってリフォームが必要になってきます。

モルタルの場合は、劣化によるひび割れなどがおきた場合には、外壁リフォームを考える時が来たと言えると思います。なぜ?という例を挙げると、放置しておくとそこから雨水などがしみ込んでいき、下地を痛めてしまいます。また、ひび割れは見た目もよくないので、早めに工事をした方がいいでしょう。

そして、最近よく見られるサイディングですが、こちらは塗り替えやメンテナンスはいらないと思っている人が多いようですが、決してそうではありません。定期的な塗り替えが必要ですし、継ぎ目にひび割れなどがおこればリフォームが必要です。

外壁をリフォームするメリットとデメリット

もちろん何をするにしても、メリットやデメリットが存在します。この外壁リフォームもそうです。

まずメリットとしては、リフォームすれば何もせずほったらかしにしている家よりは劣化もせず、家が長持ちします。また、見た目も新築のように生まれ変わり、気分も一新でき、気持ちもいいでしょう。

そしてどの様なデメリットがあるのかというと、まず最大のデメリットは費用のことです。外壁リフォームと一言にいっても、ピンからキリまであるので、一概にいくらとは言えないですが、何十万何百万とかかります。前もって外壁のために費用を準備している人はいいでしょうが、あまりそこまで準備している人は少ないと思います。ですので、この費用についてが、最大のデメリットになってきます。

外壁をリフォームする方法と注意点

外壁リフォームの方法としては、現状の外壁が、モルタルかサイディングかによっても変わってきますが、モルタルの場合は、まず塗り替えるという方法です。また、モルタルをサイディングに変更するという手もあります。こちらには二種類の方法があり、簡単にいうと、今あるモルタルの上から重ねて張る方法と、一度すべて剥がしてから張る方法があります。注意点としては、重ね張りの方は、壁の中が見えないので劣化の度合いがわからないと言うことです。なので、前もって土台や柱の状態、強度などを調べておく必要があります。一方、すべて剥がす方法ならその様な心配はないですが、作業が増える為、その分費用がかかってくるので気をつけなければいけません。

サイディングの場合でも同じく塗り替えという方法や、継ぎ目も劣化するので、防水加工という方法があります。しかし定期的に塗り替えをしていても、永久に使えるわけではありません。サイディング自体の交換の目安として25年から30年というのがあります。

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