

外壁塗装のきっかけは | 知人が塗装やりファームをしていて資産価格を維持するためにも必要だと思いました。 |
---|---|
ゼロホームの決め手は? | ゼロホームさんの後にももう一社見積もりを取りました。営業の方の対応で選びました。 |
塗装の感想など教えてください | 迷ったあげく、オフホワイトにしましたがもう少し派手でもよかったかもと!でも気に入ってます。 |
神奈川県厚木市の築10年のご自宅。コンクリート部のひび割れなど補修を入念に行い、塗装は黒と白のツートンでかっこよく仕上がりました。 |
東京都練馬区の築23年のご自宅。塗膜の剥がれがひどく、ナイロンスポンジによるケレン清掃およびサンダーケレンを入念に行い塗装を実施。 |
東京都荒川区の築18年のご自宅。サイディングの剥がれやひび割れが多く、修繕作業を入念に実施。水性セラタイトSiとヤネフレッシュsiを使用。 |
東京都文京区の築16年のご自宅。外壁・屋根共に濃い青色の塗料を使用。非常にインパクトがある出来栄えとなりました。耐候性が高いフッ素を使用。 |
東京都豊島区の築18年のご自宅。初めての屋根塗装でコケ、カビが全体的に付着。金属部にサビが発生。清掃・補修を入念に行い超耐候性の塗料で塗装。 |
東京都北区の築20年のご自宅。屋根のトタン部分のサビが進行しており、ケレン清掃によりサビや古い塗膜を落として錆止め塗料をたっぷり塗装。 |
東京都練馬区の築17年のご自宅。遮熱機能・耐用年数に優れたクールタイトフッ素を採用しました。屋根の金属部分のサビ除去を入念に実施。 |
埼玉県川口市の築20年のご自宅。サビが酷く塗装が困難と思われがちですが、しっかりとケレン清掃でサビを落としサビ止めを塗布することで再生しました。 |
東京都板橋区の築23年の3階建てのアパートの塗装です。外壁のひび割れの修繕とブロック塀の修繕など複数箇所の外構リフォームも実施。 |
ゼロホーム | 同業他社の例 | |
---|---|---|
お見積り | 外壁・屋根の実寸や現状を正確に調査し、明瞭な見積りを提案。追加請求はありません。 | 簡単な現場調査で概算見積もりを提案。工事中の追加請求が一般化している。 |
価格 | 相場より少し低価格。耐用年数が長いので塗り替えの頻度が少なく済み、長期的には圧倒的に低価格。 | 低価格だが、補修が雑なケースが多い。塗装の寿命が短かく長期的には高額。 |
塗装工事 | 徹底した下地補修で塗膜の耐久性を最大限高め、塗装が長持ち。 | 下地補修や高圧洗浄後の乾燥期間など必要な工程を省略するケースが多く、塗装の寿命が短い。 |
施工技術 | 熟練の塗装職人はもちろん、左官職人や大工職人など、最適な施工を提供するために各種職人をそろえている。 | 塗装のみに注力し、クラック補修や外構補修の対応が万全ではない。 |
アフターケア | 完全地域密着でアフターケアも万全の体制。長期保証で塗装工事後も長期的にケア。 | 低価格で多数の案件をさばいており、塗装後のアフターケアが非常に雑。 |
うーん…
ペンキを塗るだけで100万円以上って、高すぎるわよ!
少しくらい色あせてたって支障ないし、今すぐ塗る必要ないんじゃないの?
定期的な外壁のメンテナンスを怠ると塗膜剥離やクラックが深刻化し
住宅の寿命を縮めるだけでなく総合的な修繕費用が莫大になることも。
なるほど・・・たしかにそれは困るわね。
外壁塗装の重要性はわかったんだけど、業者によって見積り内容が全然違う・・・
それに悪徳業者の話も聞くし、何を基準に業者を選べばいいの?
当社はネット販売に特化することで販管費を最小限に抑え、相場よりも低価格で提案いたしております。
多くの塗装業者は「訪問販売」や「店舗販売」で販売しており、ネット販売と比較すると価格が割高です。
理由は明確で「訪問販売」は、営業マンの歩合給が高額なため販売価格も高額になってしまいます。
「店舗販売」の場合は、家賃や接客スタッフの人件費などの販管費が販売価格に上乗せされ高額になります。
外壁塗装でよくあるトラブルの1つが「高額な追加請求」です。
安い価格の概算見積りを提示して契約を急かし、塗装工事開始後に「お客様が後に引けない状況で、高額な追加請求をする」悪質な業者もいます。
ゼロホームでは入念に事前調査を行い、工事内容や詳細金額を明記した「明確な見積書」を提案いたします。
最適な塗装リフォームを行うためには、入念な事前診断が大前提となります。
塗装プランを計画するためにも、お客様に外壁や屋根の状態を把握いただくためにも非常に重要な工程です。
外装リフォームは定期的に継続して行う必要があり、「クラックやサビなどの症状を、お客様ご自身に把握していただくこと」が長期的なリフォームプランを計画するうえで非常に重要です。
ゼロホームでは事前調査後に「現地調査報告書」を提出し、現状・対策案を詳細に解説いたしております。
外壁塗装で最も重要な工程は「下地の補修」です。
どんなに高品質の塗料で塗装しても、下地が適切に補修されていなければ、塗膜は長持ちしません。
下地補修は一般の方にはわかりにくい工程で、多くの塗装業者が手を抜きがちなので注意が必要です。
また、下地補修は非常に手間がかかり、左官や大工の技術を要する場合もあり、技術的に対応できない塗装業者も多いです。
「下地補修を徹底します!」「何千件もの施工実績があります!」といくら自社の強みをアピールしても、お客様に本質的な安心を提供することにはなりません。
塗装工事後もご安心いただくために、最大10年間の長期塗膜保証を提供いたしております。
塗料の種類により保証期間が異なりますので以下をご参照ください。
遮熱・断熱 : ガイナ…10年 遮熱・防水 : 水性クールテクトF…10年 フッ素 : 水性セラタイトF…10年 シリコン : 水性セラタイトSi…7年 ウレタン : 水性コンポウレタン…5年 (木部、鉄部は2年間)
遮熱・断熱 : ガイナ…7年 遮熱・防かび : クールタイトF…7年 フッ素 : ヤネフレッシュF…7年 シリコン : ヤネフレッシュSi…5年 ウレタン : ヤネフレッシュ…3年 (木部、鉄部は2年間)
塗膜の剥がれ、塗膜の膨れ、塗膜の変色など塗膜に異常がある場合、無料で補修いたします。
ゼロホームでは塗装工事後も迅速にアフターフォローできるように東京・埼玉・千葉・神奈川に完全地域密着した運用をいたしております。
塗料の種類は非常に多く、品質も価格も様々です。
耐用年数やご予算に応じて、まずは樹脂(フッ素やシリコンなど)を選定します。
長期的な費用対効果を優先すると、耐用年数が長いフッ素や遮熱塗料がおすすめです。
ウレタン塗料など低価格の塗料は耐用年数が短く、短期間で塗り替えが必要となるので、長期的な費用対効果が悪いです。
高品質で費用対効果が高いエスケー化研の塗料を基本ラインナップとしております。以下をご参照ください。
遮熱・断熱 : ガイナ…89万円 遮熱・防水 : 水性クールテクトF…84万円 フッ素 : 水性セラタイトF…69万円 シリコン : 水性セラタイトSi…59万円 ウレタン : 水性コンポウレタン…55万円
アクリル
ウレタン
シリコン
フッ素
耐用年数
4~6年
8~10年
12~15年
15~20年
一昔前はウレタンが主流でしたが、最近は塗料の価格低下によりシリコンやフッ素が主流です。
遮熱塗料を使用すると外壁の温度や室内の温度上昇を抑制でき、光熱費削減効果があり最近のトレンドです。
業者を比較するポイントは「診断内容」と「見積り内容」です。
営業マンの知識や職人の経験値など、会話の中から判断できることもたくさんございます。
3社ほど見積りをとって比較検討する方法も有効です。
塗料 | 耐用年数 | 保証 期間 |
料金(25~30坪) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
遮熱・断熱 ガイナ |
15~20年 | 10年 | 89万円 | 遮熱・断熱効果だけではなく、防音・消臭・防露効果などに優れた多機能塗料。 |
遮熱・防水 クールテクト |
15~20年 | 10年 | 84万円 | 優れた遮熱効果で夏場の光熱費を削減。また、住宅を熱による経年劣化から保護。 |
フッ素 水性セラタイトF |
15~20年 | 10年 | 69万円 | 卓越した密着性と超低汚染性を備え、耐久年数が非常に長いので、塗り替えが少なく、お得。 |
シリコン 水性セラタイトSi |
12~15年 | 7年 | 59万円 | 超低汚染性を備えており、汚れにくく耐久性と価格のバランスが非常に良い人気の塗料。 |
ウレタン 水性コンポウレタン |
8~10年 | 5年 | 55万円 | 低価格なので短期的に美観をきれいにしたい方や、住宅を近い将来、売却予定の方に最適。 |
塗料 | 耐用年数 | 保証 期間 |
料金(25~30坪) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
超耐久型遮熱 クールタイト |
8~10年 | 7年 | 29万円 | 熱線を高反射する遮熱性と高い密着性を備えており、屋根を太陽光から強力サポート。 |
フッ素 ヤネフレッシュF |
8~10年 | 7年 | 27万円 | 強靭な塗膜が特徴で、雨・熱・紫外線に対する抵抗力が非常に強く長持ちするのでお得。 |
シリコン ヤネフレッシュSi |
6~8年 | 5年 | 25万円 | フッ素と比較すると耐久性は若干劣るが、コストパフォーマンスが高く人気が高い屋根塗料。 |
ウレタン ヤネフレッシュ |
5~7年 | 3年 | 19万円 | 塗膜の耐用年数は短いが、低価格なので予算が限られている方にはおすすめの屋根塗料。 |
施工内容 | 水性セラタイトsiで外壁屋根塗装 |
---|---|
使用塗料 | 水性セラタイトsi |
施工風景
vSTEP 1
築10年の神奈川県厚木市での外壁屋根塗装。築年数は浅いが、外壁全体に汚れが目立ち、ひび割れも複数箇所確認。
vSTEP 2
外壁の基礎部分に複数箇所ひび割れを崩れを確認しました。
vSTEP 3
コンクリートの破片を除去し、接着剤を塗り込み、モルタルを打設。最後に同色で塗装を行いました。
vSTEP 4
1階と2階の境目部分にひび割れを確認。
vSTEP 5
同様に外壁のひび割れ確認。
vSTEP 6
ひび割れ周辺をカットし、防水のためにシーラーを塗り込みモルタルで補修しました。
vSTEP 7
ダクトと外壁の接続部のコンクリートが崩れている。
vSTEP 8
破片を除去し、接着剤とモルタルで再発しないように入念に補修実施。
vSTEP 9
モルタルの密着性を上げるため、接着増強剤を混ぜ込みます。
vSTEP 10
補修のためのモルタルです。密着増強剤を混ぜ込んだ状態です。
vSTEP 11
屋根の高圧洗浄です。塗料の密着性に影響する非常に重要な工程です。
vSTEP 12
外壁および玄関の高圧洗浄です。今回は玄関階段のコンクリートを補修するので特に入念に行います。
vSTEP 13
屋根の高圧洗浄が完了した状態です。
vSTEP 14
コケやカビもなくなり、塗装の準備ができました。まずは補修からです。
vSTEP 15
玄関階段のコンクリート部分の高圧洗浄の終了です。1段目の修繕を行います。
vSTEP 16
割れた箇所を取り除き、接着剤用の塗料を塗り込みます。
vSTEP 17
接着剤を塗布したあとに、モルタルの打設を行います。
vSTEP 18
外壁の下塗り塗装の前に窓や金属部を入念に養生します。
vSTEP 19
今回は2色のアクセント塗装なので、色が違う箇所はしっかり養生します。
vSTEP 20
いよいよ塗装のスタートです。屋根の下塗り塗装から行います。
vSTEP 21
下塗りが完了したら中塗りです。塗膜を厚みを出すためにも3回塗りは非常に重要です。
vSTEP 22
中塗りが完了したら上塗りで仕上げます。
vSTEP 23
屋根塗装の完了です。今回は屋根塗料にヤネフレッシュFという非常に耐候性が高い塗料を使用しているので耐用年数が長いです。
vSTEP 24
外壁の下塗りです。下塗りを十分に行うことで上塗り塗料の密着性が高まります。
vSTEP 25
今回は下地が塗料を良く吸い込むので、下塗りを2回行いました。
vSTEP 26
中塗りです。水性セラタイトsiというシリコン塗料の中でも非常に耐候性が高い塗料を採用しました。
vSTEP 27
中塗りが完了したら仕上げの上塗りです。十分な塗膜の厚みを確保することが耐候性の面でも質感の面でも非常に重要です。
vSTEP 28
今回は白と黒のツートンカラーにいたしましたので、養生の張替えなど手間をかけて塗装しました。
vSTEP 29
外壁は漆喰調の模様が施されており、黒が非常に良くマッチします。
vSTEP 30
破風板の塗装です。破風板も下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りを行います。
vSTEP 31
破風板の中塗りです。細かい部位は3回塗りを省略する業者も多いですが、全て3回塗りを行います。
vSTEP 32
仕上げの上塗りです。塗膜の厚みが耐候性に直結し、塗料の寿命に直結します。
vSTEP 33
雨樋も同様に3回塗りを行います。まずは下塗りです。
vSTEP 34
中塗りが完了したら仕上げの上塗り塗装です。雨樋の塗装は剥がれやすいので入念に行います。
vSTEP 35
軒裏天井の塗装です。こちらも下塗り、中塗り、上塗りを行います。
vSTEP 36
軒裏天井の塗装が完了しました。白でアクセントをつけました。
vSTEP 37
軒天と同様にアクセントで白を塗装し、非常にモダンな仕上がりとなりました。
vSTEP 38
ベランダも手すりを白で塗装し、壁部分を黒で塗装しました。
vSTEP 39
今回、白と黒の2トーンの塗装を初めて行いましたが非常に締まりがよく素敵な見栄えとなりました。
施工内容 | 外壁補修、外壁塗装3回塗り、破風、軒天、目地(シーリング)など |
---|---|
使用塗料 | 水性セラタイトF(フッ素) 超低汚染型 |
施工風景
vSTEP 1
東京都練馬区の築15年のご自宅です。初の外壁塗装とのことで、全体的に塗膜剥離や黒ずみが多く発生。
vSTEP 2
まずは高圧洗浄で汚れ、古い塗膜、カビ、油分などを徹底的に除去します。高圧洗浄後はしっかり乾燥させることが重要で、怠ると塗膜剥離の要因になります。
vSTEP 3
塗膜剥離が激しい箇所は、まずはサンダーケレンで剥がれかけている塗膜を出来る限り剥がします。
vSTEP 4
細かい塗膜剥離の箇所はナイロンスポンジでケレン清掃します。当社は下地補修を非常に重要視し、出来る限り長持ちする塗装にこだわります。
vSTEP 5
全ての下地処理を仕上げたら、シーラーを下塗りします。シーラーは上塗りの接着力を左右し、耐久年数に大きく影響しますので、丁寧に濃く塗ります。
vSTEP 6
下塗りの次はいよいよ一回目の上塗り(中塗り)です。上塗材は水性セラタイトF(Fはフッ素の意味)という、超低汚染、超耐久性を有する高級塗料を使用しております。
vSTEP 7
仕上げの上塗り塗装です。中塗り塗装と色を変えることで、塗り忘れを防ぎます。中には3回塗りを2回塗りで済ます業者もいるので色を変えることは重要です。
vSTEP 8
中塗り、上塗りと重ね塗りすることで、塗膜を十分な厚さにします。塗膜の耐久性を高めるためには非常に重要な事です。
vSTEP 9
高圧洗浄、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りが完了し、外壁が生まれ変わりました。最低でも15年間は美観を維持してくれるはずです。
vSTEP 10
破風板の塗膜剥離が酷い状態です。軒裏天井や破風板部分は、新築施工時に低質な塗料を使用していることが多く、短い年月で痛みやすい箇所となります。
vSTEP 11
塗膜剥離している箇所には、ナイロンスポンジを使用してケレン清掃を行います。(ケレン清掃とはサビ落としや剥離部分を除去する清掃のこと)
vSTEP 12
破風板も下塗り、中塗り、上塗りを行います。破風板だけ上塗りのみの業者も多いですが、破風板もご住居の一部なので、入念に塗装します。
vSTEP 13
軒裏天井も破風板などと同様に下地処理から上塗りまで入念に行います。
vSTEP 14
雨戸など取り外し可能な部位は取り外して、ケレン清掃作業から行います。
vSTEP 15
ケレン清掃が終わったら、細かい塗膜の破片をブロワーで飛ばし、きれいにした状態で塗装を行います。
vSTEP 16
外壁などと同様に下地処理が終了してから、下塗り、上塗りを行います。どの部位も徹底的に丁寧に作業を行います。
vSTEP 17
雨戸はローラーやハケではムラが出るので、チロンという吹付け器材を使用し丁寧に塗料を吹き付けます。
vSTEP 18
目地部分のコーキングが経年劣化でボロボロになっているので、剥がして新しくします。因みに目地の役割は地震や気温変化による外壁の微妙なズレを吸収します。
vSTEP 19
古いコーキングを剥がし、細かくこびりついた破片も完全に除去します。新しいコーキングの接着効果を高めるためにも入念に除去します。
vSTEP 20
古いコーキングを剥がした後は、プライマーという接着剤を塗り込み、変成ウレタンシーリングを打ち込みます。
vSTEP 21
窓サッシや玄関まわりのシーリングも全部取り替えます。古くなると弾力性がなくなり、ひび割れしてきます。ひび割れしたら交換のサインです。
vSTEP 22
入念に細かい破片を除去し、プライマーを塗りこみます。コーキングは奥まで打設し、空気が入り込まないように注意します。
vSTEP 23
仕上げは「ヘラ押さえ」という作業を行い、余分なコーキング材を除去し、奥まで押さえ込み、コーキング交換の終了です。
vSTEP 24
外壁、屋根塗装および、シーリングの打ち替え、下地補修の全てが完了です。お客様にも非常に喜んでいただきました。
施工内容 | 水性セラタイトSi、ヤネフレッシュSiにて外壁屋根塗装 |
---|---|
使用塗料 | 水性セラタイトSi、ヤネフレッシュSi |
施工風景
vSTEP 1
東京都荒川区の築18年のご自宅です。初めての塗装リフォームで、サイディングの剥がれやシーリングのひび割れが随所に発生し、入念に下地補修を行い塗装を実施。
vSTEP 2
シーリング(目地)部分のひび割れが酷く、クッション性がない状況なので打ち替えを実施。まずはカッターなどで古いシーリング材を除去しプライマーを塗り込みます。
vSTEP 3
接着効果の高いプライマーを塗り込み、コーキング剤を打設します。ヘラで押し込み、中に空洞ができないように注意します。
vSTEP 4
今回使用する塗料は、耐候性が高くリーズナブルな水性セラタイトSiというシリコン製の塗料を外壁に塗装します。屋根はヤネフレッシュを使用します。
vSTEP 5
18年間メンテナンスされておらず、屋根のトタン尾根部分にサビが多発。入念にケレン清掃を行いサビを除去し、錆止めを塗装しました。
vSTEP 6
高圧洗浄を十分に乾燥させてから下塗りを行います。下塗りは塗膜を密着させるために非常に重要な工程です。
vSTEP 7
下塗り塗装が完了したら、中塗りを行います。ヤネフレッシュは非常に品質が高く屋根塗装にはおすすめの塗料です。
vSTEP 8
中塗りが乾燥したら最後に上塗り塗装で仕上げます。下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りを行うことで塗膜の厚みを確保し耐用年数を長く維持させることができます。
vSTEP 9
外壁はサイディングに合う下塗り塗料を塗装します。高圧洗浄を完全に乾燥させてから塗装することが非常に重要で、乾燥しないと塗膜の剥がれ要因になります。
vSTEP 10
下塗りが乾燥したら、中塗りを行います。今回は水性セラタイトSiというシリコン塗料でも品質が良い塗料を塗装します。
vSTEP 11
中塗り塗装が完了したら、上塗り塗装を行います。屋根と同様に塗膜の厚みを出すことで塗膜の耐候性を高めます。
vSTEP 12
玄関前の天井部分です。細かい部位も下塗りから丁寧に塗装いたします。
vSTEP 13
屋根の破風板部分の塗装です。素材に合わせた塗料で塗装します。塗装業者によっては鉄部も木部も同じ塗料を使用する場合もあるので要チェックです。
vSTEP 14
パイプ部分の塗装です。細部まで丁寧に塗装します。
vSTEP 15
出窓の屋根部分の塗装です。金属部も耐久性が高い塗料を使用します。
施工内容 | 水性セラタイトF、ヤネフレッシュFでの外壁屋根塗装 |
---|---|
使用塗料 | 水性セラタイトF、ヤネフレッシュF 超低汚染・超耐久性 |
施工風景
vSTEP 1
東京都文京区の築16年の一軒家の外壁・屋根塗装をご依頼いただきました。玄関先や犬走りなど塗装しない箇所も入念に高圧洗浄します。
vSTEP 2
16年間メンテナンスされていないこともあり、コケやカビが多い状況。塗膜の密着性・耐候性に大きく影響するので入念に除去します。
vSTEP 3
玄関まわりや窓まわり、サッシ、金属部分など塗料が付着しないように養生を行います。
vSTEP 4
下塗り材のプライマーを塗装します。プライマーやシーラーは上塗り塗料の接着剤の役割となりますのでたっぷり塗装いたします。
vSTEP 5
下塗りが完了したら完全に乾燥させてから、中塗り塗装を行います。今回は耐用年数が最も長い水性セラタイトシリーズのフッ素塗料を採用いたしました。
vSTEP 6
中塗り塗料を乾燥させてから、最後の仕上げで上塗り塗装を行います。今回は濃い淡色を塗装しましたが非常にインパクトが高い仕上がりとなりました。
vSTEP 7
配管パイプの塗装です。素材によって塗料をきっちり分けて塗装します。
vSTEP 8
屋根の破風板部分の塗装です。木製に合わせた塗料を塗装します。
vSTEP 9
金属製の配管部分には専用の塗料を塗装します。
vSTEP 10
屋根のトタン尾根部分はサビを落とすため入念にケレン清掃を行い、サビ止めを塗布します。
vSTEP 11
屋根も外壁と同様に下塗り塗装を行い接着効果を高めます。乾燥してから中塗りを行います。今回は耐候性が非常に強いヤネフレッシュのフッ素を採用しました。
vSTEP 12
中塗りが乾燥したら、最後に上塗り塗装を行い、屋根塗装の完了となります。屋根も外壁も青色に塗装し非常にかっこよい仕上がりとなりました。
施工内容 | スレート屋根の屋根補修と屋根塗装 |
---|---|
使用塗料 | ヤネフレッシュSi(シリコン) |
施工風景
vSTEP 1
築18年の東京都豊島区のご自宅です。一度も塗装をされていないとのことで、コケやカビが全体的に大量に発生。
vSTEP 2
高圧洗浄を入念に行い、コケをや古い塗膜を完全に除去しました。塗料の密着性に関わる非常に重要な工程です。
vSTEP 3
ご覧ください。高圧洗浄で古い塗膜やコケ・カビを完全に除去すると元の綺麗なスレート屋根の状態になりました。
vSTEP 4
高圧洗浄の水分を完全に乾燥させてから下塗りのプライマー塗装を行います。水分が残ったまま塗装すると、水分が蒸発して塗膜が膨らむ可能性があります。
vSTEP 5
下塗りのプライマーが完全に乾燥してから中塗りのヤネフレッシュシリコンを塗ります。
vSTEP 6
ヤネフレッシュは超耐久性を備えている塗料でシリコンの中では非常に耐久性が高く長持ちする屋根塗料です。
vSTEP 7
スレート屋根の広い面はローラーを使用し継ぎ目などの細かい箇所は刷毛で丁寧に塗装します。
vSTEP 8
中塗りの塗料が完全に乾燥してから、上塗りを行います。
vSTEP 9
3回塗りを行うことで、塗り残しや塗りムラを無くします。また、塗膜の厚みを出すことで、耐久性を最大限に高めます。
施工内容 | 屋根の下地補修、屋根塗装3回塗り |
---|---|
使用塗料 | ヤネフレッシュSi (シリコン)超耐久型塗料 |
施工風景
vSTEP 1
築17年の東京都北区のご自宅で屋根材はスレートコロニアルです。初の塗装リフォームなので、全体的にコケやカビが発生し、特に日照が少ない北面に多発。
vSTEP 2
高圧洗浄でコケやカビ、埃を徹底的に除去します。塗料の接着力を最大限に引き出すためにも、下地の状態を確認するためにも非常に重要です。
vSTEP 3
コケ・カビ・埃を完全に除去することで下地の状態を正確に診断ができます。完全に乾燥するまで1~3日ほど空けます。
vSTEP 4
尾根のトタン部分はサビが発生しやすいので、ナイロンスポンジで入念にケレン清掃します。サビの再発を長期的に防止するためには非常に重要な作業です。
vSTEP 5
ブロワーでサビや塗膜の破片を完全に飛ばします。出来る限り不純物を除去してキレイな状況に仕上げて塗装を開始します。
vSTEP 6
長期間メンテナンスを怠ると、躯体の伸縮や振動などで釘やネジが浮いてしまいます。放置すると雨水の侵入要因となります。
vSTEP 7
4箇所同様の状況が確認されました。全ての箇所をチェックし、増し締めや打ち込みを行い正常な状態に戻します。
vSTEP 8
屋根の軒先部分は特に傷みやすいです。スレート屋根の場合、顕著に痛みが現れます。ナイロンスポンジで丁寧にケレン清掃します。
vSTEP 9
尾根のトタン部分には、サビ止めを塗ります。錆止め効果が高い赤錆色を使用しております。
vSTEP 10
サビ止め塗装の終了です。日陰になる場合や北側は特に劣化が激しいので、入念な補修とサビ止め塗装が必須です。
vSTEP 11
高圧洗浄、下地処理、サビ止め塗装が完了したら、下塗り塗装を行います。塗料には接着効果が高いヤネフレッシュシーラーを使用しました。
vSTEP 12
スレート瓦同士が塗料で付着しないようにタスペーサーという金具を噛ませます。この作業を省くと、雨水や湿気を排水できず、雨漏りの要因となります。
vSTEP 13
1回めの上塗り(中塗り)です。尾根部分は水性塗料を使用し、スレートコロニアル部分には溶剤のヤネフレッシュSi(シリコン)を使用しました。
vSTEP 14
仕上げも溶剤のヤネフレッシュsiで入念に塗装します。2回塗装することで、塗膜に厚みができ耐候性、防カビ性、密着性の効果が高まります。
vSTEP 15
屋根塗装の完了です。下地処理やサビ止めなど必要なことを入念に徹底して行うことが塗装を長持ちさせる鉄則です!
施工内容 | 屋根の塗装 |
---|---|
使用塗料 | クールタイトF |
施工風景
vSTEP 1
築16年の東京都練馬区の屋根塗装です。塗膜が剥がれてますが、痛みが深刻化しておらず、絶妙のタイミングでの塗替えです。
vSTEP 2
尾根の金属部分のサビも軽い症状ですが、ナイロンスポンジでケレン清掃を施します。
vSTEP 3
ケレン清掃が終わったら、サビ止めをたっぷり塗装します。
vSTEP 4
尾根部分のサビ止め塗装が完了したら、いよいよ屋根全体の塗装を実施します。
vSTEP 5
高圧洗浄が、完全に乾燥してから下塗り塗装を開始します。乾燥が中途半端だと水分が蒸発して塗膜の膨らみの原因となります。
vSTEP 6
下塗りのプライマー(シーラー)は、上塗り塗料の接着効果を高めるために非常に重要です。
vSTEP 7
下塗りが乾燥したら、中塗り・上塗り塗装です。今回は遮熱防水塗料のクールタイトFを採用。フッ素樹脂で最高品質の塗料です。
vSTEP 8
瓦の縁から丁寧に塗装します。今回は慎重に色をチョイスしました。非常に綺麗な色で施主様にもご満足いただきました。
vSTEP 9
中塗りが乾燥したら最後の仕上げの上塗り塗装を行います。出来る限り分厚く塗装することで、塗膜が厚くなり耐久性が増します。
vSTEP 10
非常に鮮やかな色ですね。大変お喜びいただきました。明るい色は見栄えが良いのでおすすめです。
vSTEP 11
今回は遮熱防水塗料のクールタイトを採用しておりますので、夏場の温度上昇抑制に期待です。
vSTEP 12
価格は通常のシリコン塗料などと比較すると高額になりますが、ご自宅の寿命を高まるので、非常におすすめの塗料です。
施工内容 | トタン屋根、外壁塗装 |
---|---|
使用塗料 | シリコン樹脂 |
施工風景
vSTEP 1
埼玉県川口市の約20年間放置されていたトタン屋根の塗装。ここまでサビが広範囲に広がっていても、補修と塗装で復活させました。
vSTEP 2
ケレン清掃後はホウキでサビを除去します。あまり強くこすり過ぎると穴が開くので、絶妙の力加減で補修を行います。
vSTEP 3
トタン屋根の下地補修が終了したら、サビ止めの下塗りを入念に塗装します。塗装の耐久性に関わる大事な工程です。
vSTEP 4
下塗りが完了したら仕上げの上塗り塗装を行います。サビが長期的に再発しないように厚めに塗装します。
vSTEP 5
トタン屋根同様に外壁も出来る限りサビを除去します。ケレン清掃は地味な作業ですが非常に重要です。
vSTEP 6
ケレン清掃にてサビを除去したら、サビ止めの下塗り塗装を行います。
vSTEP 7
サビ止め塗装が完了したら中塗り塗装を行います。
vSTEP 8
仕上げの上塗り塗装です。屋根同様にサビが再発しないように、厚めに塗装を行います。
vSTEP 9
シャッターの塗装です。屋根や外壁同様に入念にケレン清掃を行い、サビや古い塗膜を除去します。
vSTEP 10
ケレン清掃が終了したらサビ止めの下塗り塗装を行います。シャッターの隙間まで入念にサビ止め塗料を塗りこみます。
vSTEP 11
サビ止めが乾燥したら、中塗り塗装を行います。表面の凹凸があるので、小さい刷毛で丁寧に塗装します。
vSTEP 12
中塗り塗装が乾燥したら、最後の仕上げで上塗り塗装を行います。
vSTEP 13
取り外し可能な部位は、取り外して塗装を行います。こちらもケレン清掃から徹底して行います。
vSTEP 14
刷毛やローラーで塗りにくい場合は、チロンという吹付け器具を使用し塗装を行います。
vSTEP 15
屋根、外壁共に金属製なのでサビが再発しないようにケレン清掃とサビ止め塗装を入念に行った案件でした。
施工内容 | 3階建てアパートの外壁塗装 |
---|---|
使用塗料 | リシン吹付け |
施工風景
vSTEP 1
東京都板橋区の3階建てアパートの外壁塗装です。コンクリートの亀裂が激しく、下地補修を入念に実施。
vSTEP 2
軒裏天井も、古い塗膜や汚れを落とすため、まずは金属ヘラで削り、細かい破片はナイロンスポンジでケレン清掃します。
vSTEP 3
ケレン清掃が終了したらプライマーの塗装です。軒裏天井の下塗り塗装は業者によっては省略される箇所ですが、入念に塗装します。
vSTEP 4
プライマーの下塗り塗装が終了したら、中塗りを行い、最後の仕上げに上塗り塗装を行い完了となります。
vSTEP 5
シーリングと呼ばれる目地部分の打設です。古いシーリングを剥がし、プライマー(接着剤)を塗り込みます。
vSTEP 6
プライマーの塗装が完了したら、コーキング剤を打設します。中に空洞ができないように奥まで打設します。
vSTEP 7
溢れたコーキング剤はヘラで剥がし、ヘラ押さえで奥までコーキング剤を押し込みます。
vSTEP 8
シーリングの打設作業の完了です。シーリングとコーキングは同じ意味です。
vSTEP 9
外壁も同様にケレン作業および、亀裂箇所などの補修が完了したら下塗り塗装を実施。
vSTEP 10
今回はリシン吹き付け塗装を行います。リシン吹付けにより砂壁のような凸凹した質感を出します。
vSTEP 11
リシン吹付けを十分乾燥させたら、中塗り、上塗りを行います。厚く塗装することで耐久性がアップします。
vSTEP 12
高圧洗浄・下塗り・中塗りと常に十分な乾燥期間を確保することが重要です。
vSTEP 13
外壁塗装の完了です。下地補修を入念に実施したので、再発は最小限に抑えることができるかと思います。
vSTEP 14
ベランダの柵の根本にサビが発生しているので補修します。まずはサビの除去を行います。
vSTEP 15
サビ止め塗料をたっぷりと塗装します。
vSTEP 16
塀の補修です。ブロックの上部が壊れて、中の鉄筋が露出しています。
vSTEP 17
破片を除去し、プライマーを塗り込み、コーキング剤、モルタルの打設、仕上げに塗装を行いました。
vSTEP 18
同様に塀の補修です。崩れた箇所と、継ぎ目が断絶しているので修繕しました。
vSTEP 19
破片を極力除去し、プライマーを塗り込み、コーキングの打設、モルタルの打設、塗装の実施です。
vSTEP 20
プライマーは接着剤の役割、コーキング剤は水の侵入を防ぎます。塀の崩れなど、修繕が困難と思われがちですが、技術があればどんなものでも補修は可能です。
vSTEP 21
なるべく早めにメンテナンスを行うことが費用の面でも住宅の寿命の面でも重要です。
COPYRIGHT © ZEROHOME. ALL RIGHTS RESERVED.